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「ペットボトル・エクササイズ」-「動作解説」

 

ナロウスクワット+アームカール

 

 スクワットは、足の幅によっていくつか種類があり、ここでは足幅を狭くしたナロウスクワットになります。他のスクワットに比べると、行われる頻度は少ないかもしれません。そして、他のペットボトルエクササイズ同様、ただスクワットだけの動作に終わるのではなく、必ず腕の動作も一緒に行っていきます。ここではアームカールと一緒に行ったものをご紹介します。

 

 鍛える筋肉【大腿四頭筋、上腕二頭筋など 】                 

 

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・足をピッタリとくっつけるか、こぶし一つ分くらいを目安に開けて、それぞれの手にペットボトルを持ち腰を落としていく。(腰を落とす度合いで運動強度が調節できるので、その辺は各人で調節すること)

・このとき背筋はまっすぐに伸ばし、なるべく膝はつま先よりも前に出ないようにしていく。

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・息を吐きながら腰を上げると同時に、肘を曲げてアームカールをしていく。

・行うカウントもいくつかあるので、いろいろと組み合わせて行うとよい。