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トッピクス-海外(その2)

 

 

 

 グラナダの次はモロッコに入っているが、それは別のページで書いていこうと思う。モロッコから再びマドリッドへ戻りバルセロナを訪れている。

 バルセロナと聞くと、一番最初に頭に浮かぶのがアントニ・ガウディのサグラダ・ファミリアではないだろうか。テレビコマーシャルなどでもときどき目にすることができる。1882年に着工をし、ご存じのように現在も建築中である。「完成予定は?」と気になるところで、ちょっとネット調べてみたが、諸説あり今のところは良く分かっていないようだ。

 1926年に没したガウディ自体が詳細な設計図を残しておらず、完成を予想した模型などを元に建設を進めていたようだが、それもスペイン内戦によって破壊されている。その破片を「こんな感じだったのでは?」と修復して、建設を進めているようである。ゆえに、完成した形がもともとガウディが夢見ていたものかどうかは誰にも分からないようだが、それでもとてつもないエネルギーを感じる。

 

 

 バルセロナのその他の観光

モンジェイックの噴水ショー

 この辺の情報もおそらくガイドブックに載っていて訪れているのだろう。噴水だけでもかなり大きくて迫力があるが、その後方にあるカタルーニャ美術館のライトアップと相乗効果を出し、壮大なる光のショーとなっている。

 

 

 

ピカソ美術館

 絵画にそれほど興味がない人でも「ピカソ」となれば、「いってみようかな?!」となるほど超有名な人物である。私もそれほど絵画には興味がある方ではないが、訪れてみた。彼の作品がいろいろと展示してあったのであろうが、知識がほとんどないので全く何を観たのか分からないのだが、1点だけ記憶に焼き付いているものがある。それが「ゲルニカ」だ。

 

 ここバルセロナでもユースホステルを利用している。もちろん1つの部屋に男女が寝泊まりすることはあり得ないが、男女のそれぞれの部屋が同じフロアにあることは場合によってはある。

 朝、起床をし、トイレに行こうとしたときのこと、廊下沿いにある洗面台で女性の宿泊客が歯磨きをしているのだが、よくよく見ると上はTシャツ1枚でノーブラ、下は下着のみなのである。もちろん全員がそうというわけではないのだが、思わず興奮、いやいや驚いちゃいました。

 

備考