四方山話

インドシナ半島フィットネス紀行/日記 - タイフィットネス紀行/日記

 

 

3月22日(水) ヤンゴンへ


 

 3月22日、ヤンゴンに行くためにドンムアン空港に向かった。一度、バンコク入りするときに利用している空港なので、かなり気は楽である。宿のマーヴィンスイーツを出て、最寄り駅のスカイトレイン(BTS)のスラサックまで歩いたのだが、炎天下、そこそこの重さのバッグを担いで10分ほど歩いただけで、駅に着いたときにはけっこうT-シャツの胸元は汗で色が変わっていた。

 スラサックからスカイトレイン(BTS)でモチットまで向かうのだが、乗車してしばらくは汗もなかりかいているので「いや〜、涼しい〜!」となるのだが、5分もすると次第に身体を冷えてくるのが分かる。「お腹を冷やすと最悪!」と思って、背負っていたデイパックを身体の前にもってきてお腹が冷えるのをなんとか防ぐ始末である。

 30分ほど乗車してモーチット駅で降り、空港行のバスに乗ったのだが、駅を出て通りに出るとバスがすぐに来たので待ち時間はゼロであった。特に渋滞もなく順調に空港に着くことができた。その後も、特に問題なく予定したノックエアのヤンゴン行の便に乗ることができた。

 

・ ノックエア

 タイ国際航空が出資しているタイの格安航空会社。「ノック」とはタイ語で「鳥」を意味し、機体の塗装も「力強く飛んでくれそうだな〜」と言うものになっている。

・ 小腹がすいたため?

 搭乗ロビーで購入したコーヒーとサンドイッチ。おそらくちょっと空腹感を覚えたので購入したのだと思うが、飲み物は搭乗ロビーには持ち込めないにしても、「サンドイッチなどの軽食であればコンビニで買えばずっと安く済ませることができるはずなのに…」といつも反省しているわけである。

・ 機内サービス

 機内サービスとしてカステラのような菓子パンと水が出された。パンの袋はパンパンになっていたのだが、飛行機の機内の気圧ってほぼ地上の同じではなかったんだっけ?