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フレックスクッション

 

腸腰筋

 

 

 腸腰筋とは、もしかしたらあまり聞きなれない言葉かもしれませんが、大腰筋小腰筋腸骨筋の総称で、簡単に説明すると背骨骨盤大腿骨を結ぶ筋肉で骨盤を前傾させたり、太ももを持ち上げる働きがあります。格闘技系のレッスンのキックの動作で活躍する筋肉になります。

 

 

《クッションの上に片足を膝まづいて》
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クッションの上に両膝を着く。
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片足を前方のフロアに着く。
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息を吐きながらクッションに着いた足の太ももの前側が伸びるように、少しずつ重心を前に移動させる。このとき上半身は前傾させず、なるべくフロアに対して垂直にする。この状態を10秒から20秒を目安に保持する。※時間はあくまでも目安で、強い張りや痛みを感じるようであれば無理をしない。

左右、同じように行うこと。

 

 

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備考