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ドュアルアジャスタブルケーブルプリー・エクササイズ

 

アームカール

 

 

イラストはショートのストレートバーを用いていますが、その他、カールバーなどを用いて行われることもあります。            

       

主に鍛える筋肉 上腕二頭筋     ・上腕筋     ・前腕屈筋群

 

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・バーの両端を握り、肘を脇でしっかりと固定して構える。

 (肘を少し前に出して構える方法もある)

・足は動作しやすい幅に開き(前後に開いても良い)、背筋をまっすぐ伸ばす。

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・息を吐きながら、肘を固定したままバーを上げていく。

 (肘を動かしてしまうと、三角筋を使ってしまうことになるので、「上腕二頭筋を集中して鍛える」という意味ではプラスにはならない)

・背筋はまっすぐに保ち、ままなるべく上半身は前後にスイングさせないで、腕の力だけで上げるようにすること。(動作を続けていくうちに、辛くなってくると、どうしても上半身を使ってしまいがちになるが、そのような場合は、インターバルを入れずにウエイトを軽くして継続するのも一つのやり方となる)

・下ろす時も勢いよく下ろさずに、なるべくウエイトの重さに抵抗するように下ろすこと。

 目標回数:10回から15回を1セットとし、2セットから3セットを目標とする。

 

 

備考
 

その他のYouTubeへの投稿動画(カールバーを使って、悪い例も)

・その他のYouTubeへの投稿動画(ストレートバーを使って、斜め後方より)

その他のYouTubeへの投稿動画(横からの動画、左右分離したケーブルで)